カラーセラピーを仕事にしたい人に必要な3つのこと

こんにちは。カラーセラピスト歴11年のウメツカオリです。

このブログを読んでくださっているということは、カラーセラピーに興味があったり、資格を取得しようとしていたり、仕事にしたいと思っているのだと思います。

色の知識は日常生活でも非常に役立ちますので、仕事にしなくてもいいと思っていますが、せっかく資格を取得したなら収入も得たいと思うのは、至極当然です。

今回は、カラーセラピーを仕事にしたい人に必要な3つのことをお話しします。

     

知識を得る

まずは当たり前ですが、カラーセラピーの知識を得ることです。

勉強方法としては、独学、通信講座、対面講座といった方法があります。

わたしが最初に学んだ「センセーションカラーセラピー」は、少人数での対面講座でした。

先生との距離も近く、すぐに質問もできるので、わたしには合っていましたね。

カラーセラピーの資格はたくさんありますので、自分が気に入ったものを選ぶといいでしょう。

ボトルの見た目で選ぶ人も多いですよ。

実際にセッションで使うので、ボトルの見た目も重要です!

      

「講座で資格を取得→本などでさらに深める」というのが、よくある流れですね。

ご自分の学ばれたスクールでスキルアップ講座などがあれば、そちらも活用してみてください。

   

自分を知ってもらう

次に、自分を知ってもらわないと、お客様と出会えません。

今はブログ・Facebook・Instagram・Twitter・clubhouse・・・様々なSNSツールがありますから、自分の魅力やどんなことができるのか?などなど、発信してみてくださいね。

もちろん、すべてをやる必要はありません。

文章を書くのが好きならブログやTwitter、写真やイラストが好きならInstagram、そんなふうに自分に合ったSNSを活用すればOKです。

今から約10年前、わたしがカラーセラピストとして仕事を始めた当時使っていたツールは、アメブロのみ。

それだけでも仕事ができていたので、全然大丈夫です!

   

生徒さんにも伝えていたことですが、大事なのは「選ばれる人になる」ということ。

自分を知ってもらい、ファンができる。

ファン心理としては、「この人に会いたい」「この人のサービスを受けたい」となりますよね。

アーティストのファンになると、その人(グループ)のコンサートに行きたい!となるのと一緒です。

アーティストもいきなり有名になるのではなく、認知活動をしてきているはず。

路上ライブをするとか、オーディションを受けるとか、曲を送るとか、YouTubeに上げるとか・・・そうした積み重ねから、ファンがつくのではないでしょうか。

     

必要最低限のビジネススキル

カラーセラピストに限らずですが、自分で仕事をするうえで必要なものが、ビジネススキルです

カラーセラピーの資格を取る人はさまざまですが、意外といらっしゃるのが若くして子供ができ、働いたことがないママさん。

企業で働いたことがある人なら当たり前に知っているビジネスマナーも、働いたことがないママさんには知らないことばかり。

例えば、「誰からのメールなのか?連絡先はどこなのか?」などを知らせるために、メールに署名を入れたほうがいいとか。

ビジネススキルは最初は知らなくても、学べばいいので大丈夫です!

    

まとめ

少し前は、自宅サロンが流行っていて、場所がないと仕事ができないとか、立地が大事だと思われがちでしたが、今はネットがあります。

zoomなどを使えば、日本全国いや世界中のお客様と出会うことができます。

風の時代と言われる、新しい時代のスタートです。